ミラクルリフトの意外なデメリット４つ

2016/05/30

ミラクルリフトはメスを使わずにフェイスラインのリフトアップができる整形方法です。こめかみ部分から頬にかけて、ギザギザ状の糸を挿入して組織に引っ掛け、持ち上げることでフェイスラインのたるみを引き上げることができます。切らないため、施術自体も短時間で終わると共に翌日から洗顔やシャワーもできます。

また、術後２、３日は腫れや内出血が出る可能性がありますが、ダウンタイムも短いので仕事や通学に影響しません。

また、ミラクルリフトは施術の際に、専用の糸をこめかみから何度も入れるので自然と脂肪吸引のような効果となり、フェイスラインを引き締めることができます。更に糸を挿入後、身体がそれにより生じた傷を直そうと作用する際にコラーゲンやエラスチンなどの美肌成分を生じます。

そのため、術後、肌にハリが出てくる効果もあります。このように考えるとメリットだけのように思いますが、どんな整形方法にもデメリットがあるように、このミラクルリフトにもデメリットはあります。

では、ミラクルリフトにはどのようなデメリットが考えられるのでしょうか。まず使用する糸に注目すると、ミラクルリフトには外科用のポリプロピレン製の伸縮性のない糸を使います。

この糸は吸収されないため、リフトアップ効果が長続きします。しかし、伸縮性が無いということは皮膚の動きなどの負荷に弱いということです。

つまり、様々な表情を繰り返すうちに糸の張力が弱まってくる可能性があります。そのため、リフトアップ効果はありつつも、次第にたるみを生じてくる可能性があります。

また、施術後、予想以上に頬の引きつりや違和感が強い場合もあります。

見た目は小顔効果もあり、スッキリしますが違和感が気になって食事をゆっくり楽しめなくなる場合もあります。

また、個人差はありますがその違和感は長期間続く場合もあります。

このようにミラクルリフトと言うと短時間で効果の実感できる簡単な施術のようにイメージしがちですが、このようなデメリットもあります。受ける際には、それらもきちんと考慮した上で施術をしてもらうことをおすすめします。

デメリットについてミラクルリフトにはデメリットがある！？ひきつれになってしまうのはナゼ？

ミントリフトでは、ひきつれ・笑顔が不自然になるなどのデメリットが起こります。これは、挿入した糸で強く肌をひっぱり上げてしまうことで起こります。強く引っ張ると顔を動かす筋肉の働きが異常な状態になるので、ひきつれ、不自然な表情になってしまうのです。

治療経験が多い医師に任せれば、ちょうど良い力で皮膚を引っ張り上げてもらえます。なので、リスクを防ぐには、知識、経験が豊富な医師に治療を依頼することが大切です。

ミラクルリフトを受けた場合、効果が持続しないというデメリットが起こることがあります。そもそもミラクルリフトとは、糸でたるみを引き上げる事で若返りを図る治療です。

しかし、挿入する糸を強く引っ張ったり、引っ張る力が弱すぎたりすると、糸がたるんだり、切れてしまいます。その結果、効果が無くなってしまうと言うわけです。

確実に効果を得たいならば、治療経験が豊富な医師を見つける事が重要といえます。

ミントリフトでは、糸が透けて見えるというデメリットが起こります。これは、ミントリフトの施術経験、知識が乏しい医師に施術を任せてしまう事が要因です。

基本的に患者さんの肌質が薄い場合、施術後に糸が見えやすくなります。ただ経験豊富な医師の場合、カウンセリングでしっかりと肌質を見極め、他の治療方法を提案してくれます。そのため、リスクを減らすには、名医を探して治療することが大事です。

ミラクルリフトは、肌内に糸を挿入する事で、たるみを解消する美容整形です。若返りを簡単に図れることから、年配の女性に大人気の施術です。

ただ治療後に、色々なリスクが生じる可能性もあります。確実に綺麗になりたいならば、経験が豊富で技術が優れた医師に任せる必要があります。

当相談所では、安心して任せられる名医のご紹介をしております。そのため、興味のある方はお気軽にご連絡ください。

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