加齢とともに肌は下がり、老化が進んでいきますが、リフトアップ治療を行えば若々しさを取り戻すことができます。リフトアップ治療にも様々な種類がありますが、最近はメスを使わない、体に負担の少ない治療が注目されています。メスを使わない治療では糸を埋め込む治療が人気となっていますが、ミラクルリフトも注目の治療です。ミラクルリフトは韓国で開発されたリフトアップで専用の糸を針で通し、こめかみから頬のあたりを固定してリフトアップを行います。使われる糸は真ん中に折り返しのついた40センチほどの長さのものを使っています。頬や口元、ほうれい線、フェイスラインのたるみ、首のたるみにも効果的な治療となっています。その効果が長く続くことも特徴的で5年程度持続するとされれています。ミラクルリフトでの治療を検討しているなら、まずはどのようなメリットがあるのか、同じようなほかの治療とはどのような違いがあるのかはよく理解しておきましょう。
劇的な若返り効果が期待できます
ミラクルリフトのメリットはまずは、メスを使わなくて良いことがあげられます。メスを使ったリフトアップ治療は劇的な若返り効果が期待できますが、そのかわり傷が残るダウンタイムが長くなるというデメリットもあります。
そしていきなり顔が若返りますので、違和感が生じる場合もありますし、まわりに治療をしたことを気づかれてしまう可能性もあります。
その点、ミラクルリフトは顔に大きな傷が残る心配もありませんし、自然な若返りが行えるので周りに気づかれる心配も少なくなります。感染症やアレルギーなどの副作用のリスクも少なく施術後のダウンタイムも少なくなっています。
切開しませんので施術時間が短く抑えられ、入院の必要もありません。
肌に糸を埋め込むことでその周辺が刺激されコラーゲンの生成が促進され、たるみだけではなく肌の状態を改善できるのもメリットです。
糸は溶けずに残っていますので、同じような糸を埋め込む治療に比べて効果が長く続く傾向にあります。

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