エランセの効果と失敗・修正のすべて！

エランセとメリット

プチ整形でありながら、持続性の長さで人気となっているのが「エランセ」です。

エランセとは、ポリカプロラクトンという成分を主成分とした長期的な持続性の高い注入剤です。細かい粒子のために、体内に吸収されます。

コラーゲンを促す効果もありますので、肌に弾力が出ます。

欧州のCEマークと米国のFDA認可されている安全性が高い注入剤です。

個人差はありますが、4年前後の持続効果が確認されています。注入後には、異物が残らないとされているために、不自然になることがありません。

コラーゲンが生成されるため、肌の弾力は持続します。

ヒアルロン酸は注入時がピークで徐々に吸収されて減っていきますが、エランセは注入時の状態が数年持続し最終的にはすべて体内に吸収されます。

エランセの溶解注射がありませんので、失敗してしまいますと、体内に吸収されるのを待つしかありません。
名医を選択して下さい。

エランセの名医と有名病院

エランセの名医と有名病院は前述した名医の条件をクリアしている事が前提となります。

エランセの症例数が多いだけではなく、クオリティの高いエランセの症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。

ご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。

エランセの症例写真

症例画像①

エランセの美容整形・手術・治療

エランセはポリカプロラクトンという成分を主成分とした注入剤を、注入する事によってシワを改善したり、顔にボリュームを出す効果を発揮します。

注入剤は元々、外科手術などで用いられてきたものなので、体の中に注入したとしても問題はありません。

エランセの整形では、技術が低いドクター・クリニックを選びますと失敗してしまうリスク・トラブルがございます。カウンセリングが5分で終了したり、アフターケアが杜撰なクリニックも多いです。

こういった失敗・修正・再手術を回避するために、よりリスクを回避した名医選びをご相談窓口で提案しております。
ご希望の方はお気軽にご連絡いただければと思います。

エランセの失敗・修正・再手術

エランセの失敗３つと修正手術が上手い病院のご紹介で説明しております通り、エランセの手術では医師の技術次第で決まりますが、注入箇所が悪いと組織が壊死します。壊死してしまうと、綺麗な状態に戻すまでに時間がかかります。場合によっては綺麗な状態に戻らなくなってしまうこともあります。

技術的にもドクターの経験値に大きく左右する事がありますので、是非若返り・アンチエジングの名医を選択しなければなりません。修正・再手術を防ぐために、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0％にする事が出来ます。

エランセの効果・仕上がり・アフターケア

エランセの美容整形の効果・仕上がりを評価する上では、皮膚の状態や効果を確認する必要があります。
効果が無い、引きつれ、麻痺、傷跡などによる失敗から修正・再手術を余儀なくされる方も多く相談に来られています。

アフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。

ご相談窓口では傷跡を少なくするためのコツ・内服薬についてご説明しておりますのでお問い合わせください。

エランセの整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。

カタチ触感持続性傷跡合併症・後遺症痛み術後経過

エランセのトラブル・リスク・デメリット・後遺症

エランセのデメリットをまとめます。

技術が低いドクター・クリニックを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。エランセの手術における代表的なリスク・デメリットとしては、定着（生着）しない・効果が無い・皮膚の凸凹・しこり・感染などが考えられます。若返り・アンチエイジングの美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。ご相談窓口でも説明いたしております。腫れ・ダウンタイムについては、本格的な整形のダウンタイムはおよそ２週間程度、プチ整形であれば１週間程度必要です。

ダウンタイム中に外出をしなければならない場合には、マスクなどでお顔を隠す事をお薦めいたします。ちなみに希望通りの仕上がりとならなかった場合には、修正・再手術が出来るかどうかを含めて診察へ行かれる必要があるのですが、その際は名医を選択しなければ修正・再手術は成功しないと考えて下さい。若返り・アンチエイジングの整形でのトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。

関連する治療法>>>エランセのリスクとは？

白目の腫れ（浮腫）目袋の膨らみが残る凹みすぎ下まぶたの外反下三白眼細かいシワが残る小ジワの増加下眼瞼の膨らみ左右差凹みが出来る傷の凹みや段差目の下から上口唇の知覚の麻痺・鈍さ・しびれ笑った時に口元が歪む涙が溜まりやすくなる効果がない中縫いの糸が出てくるつっぱり感染（化膿）血が溜まる傷が開く白目や角膜の損傷眼球の火傷糸の露出糸に対するアレルギー糸に違和感・異物感糸の突っ張り感・引きつり感神経の損傷（しびれ・知覚鈍麻）フェイスリフトの禿げ（脱毛）表情が無くなるコーンが外れる傷の段差・凹み耳の変形色素沈着

エランセの部位・箇所

エランセの美容整形によって、オーダーメイドでお悩みを改善できますが、失敗を回避するためにもクオリティの高い手術を選択する様にして下さい。ご相談窓口にて名医の条件、手術別のリスク、効果・仕上がりについてを解説いたしますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

若返り・アンチエイジングの美容整形における、お悩み・部位（箇所）については下記をご参照ください。

頬　眉間　目尻　目の上　目の上　目の下　ゴルゴライン　法令線　マリオネットライン　額　唇　首　手　たるみ　しわ　くぼみ　こけ　くま（目の下だけ）

エランセのダウンタイム・腫れ

腫れ・ダウンタイムはプチ整形の若返り治療で３日程度が目安となります。
ダウンタイム中は安静にし、適宜冷やしたり、外出時にはマスクでカバーされる事をお薦めいたします。

エランセの料金相場と安い価格・費用

メスを使わず効果と持続性、両方を得たいという方におすすめのプチ整形です。
安いクリニックであれば、約８万円程度の費用で施術を受けられます。

手軽なプチ整形という事もあり、費用の安さだけでクリニックを選んでしまいがちですが、エランセは医師の技術などによって仕上がりが大きく変わるので注意が必要です。

失敗してしまうと、不自然な印象になったり皮膚がデコボコになる、最悪の場合は組織が壊死してしまう事さえあります。

エランセのまとめとオススメ

プチ整形から切るフェイスリフトまで様々な手術方法がありますので、バリエーションの豊富な病院・名医を選び、クオリティの高い手術を選択する様にして下さい。

オススメの名医を全国でリストアップしておりますので、ご希望の方はお気軽にご連絡いただければ幸いです。

この記事の監修者
最新の記事

美容整形の名医相談所

美容整形の名医相談所には、整形に失敗して修正したいという患者様から多くご相談が来ております。失敗をしないためお医師選びと名医をご紹介しています。ご相談はお気軽にどうぞ。

最新記事 by 美容整形の名医相談所 (全て見る)