目尻のしわの美容整形のリスク・デメリット6つ。経過症例ブログから集計済

目尻のしわの美容整形で起こり得るリスクとして、引っ張り上げる外科手術を皮膚を切ってした場合、引き上げすぎて顔が突っ張ることがります。

目元にハリがあると、見た目年齢は低くなって、若さがあふれて美しいものです。そして年齢がだんだん上がると、目尻にはくっきりとしわが出てきます。目尻のしわの美容整形で、切開で皮膚を引っ張る手術をすると、引き上げすぎて、仕上がった顔が不自然になることがあります。

目尻のしわは伸びることは伸びるのですが、既に表情が突っ張っているので、見た目の顔がおかしいのです。しわ以前に、常に引きつった顔というのは、美しさよりも異様さが漂うことになります。

皮膚の切開の手術をしたら、簡単に修正をするというのはできなくなります。頭皮の目立たないところを切る手術にはなりますが、1回だけでもダメージは相当大きいものです。失敗する確率もありますので、切開によるしわ手術は安易に決めないほうがいいでしょう。

目尻のしわの美容整形で起こり得るリスクとは

不自然な動きになることも

目尻のしわの美容整形で起こり得るリスクとして、筋肉を動かしにくくする注射を多めに注入すると、動きが不自然になります。

目元は本当によく動く部分ですし、皮膚も薄いので、目の下も、目尻にも、見事なくらいにしわはできやすいです。年齢を重ねて出来るしわは美しいという綺麗事は、現代の世の中では通用しません。

しわなどの肌の管理は、自己責任であり、目尻のしわに関しても、老化を放置しては生きていく上で、自分が損をするだけです。しわがたくさんある女性の顔を、絶賛してくれる人は、世の中には一人もいないのが現実なのです。

目尻のしわの治療方法として、美容皮膚科や美容外科に行っても、すぐにできるのは筋肉へ作用する注射をうつことです。

でも目尻のしわの美容整形で注入量を誤ると、筋肉への働きかけが効果が出すぎて、目尻のしわは伸びても、目元の動きが自然にはできなくなってしまいます。

目元の表情は腹話術の人形みたいに、とにかく不自然になってしまうので、たくさん入れすぎないようにすることです。

皮膚の乾燥が起こることも

目尻のしわの美容整形の思わぬデメリットとして、レーザー治療などでの若返り治療で、余計に皮膚が乾燥をするケースも考えられます。目尻のしわの美容整形のために、外科手術には抵抗があっても、美容のための医療機器であれば、トライをしてみたいという女性は多いです。

目尻のしわを改善するには、レーザーでの照射によって、目尻を含めた目元の若返りの治療を受けることができます。

目尻にしわがあるのは、皮膚の真皮層にコラーゲンやヒアルロン酸が少なくなっているためです。そこでレーザーを目元へと照射していくことで、皮膚の真皮層にまで働きかけますので、コラーゲンは良い刺激を受けて増産される作用が働きます。

さらには老化している皮膚の細胞は、若い新しい細胞との入れ替わりをすることになりますので、その作用で目尻も若い皮膚に変わります。でもレーザーは熱が加わるので、皮膚が乾燥をします。

スキンケアをしなままだと、レーザー治療をしても、目尻の皮膚は乾燥をして、再びしわが出来やすくなるので要注意です。

表情がこわばる違和感

目尻のしわの美容整形の思わぬデメリットを挙げるとすれば、それはボトックスを利用した場合、不自然な目元の動きになることです。目尻のしわも美容整形として、病院で相談をしてすぐにできる方法では、注射を使用してできるボトックスがあります。

しわにも有効なボトックスの注射は、しわを伸ばすことができますが、表情がこわばるような感覚になることもあります。

筋肉の動きがボトックスの成分で制限されることで、動きも不自然になることがあり、笑顔も不自然になります。全てとは言いませんが、注入量が多すぎたり、あまり上手ではない病院にあたってしまうと、上手な注入ができなくて、表情が自然に動かせなくなることがあります。

笑顔を見せても、人から見たら作り笑いに見えて、不愉快にさせてしまうこともありますので、目尻のしわの美容整形でボトックスでの治療をするならば、腕のいいドクターを選ばなくてはいけません。

多く注入をすればいいというものではなく、自然な感じで目尻のしわを消すことができる、適切な注入量を上手なドクターに入れてもらうことです。

目尻のしわの美容整形の思わぬデメリット

安全性が高い施術にもリスクはある

落とし穴-デメリット-を事前に回避!目尻のしわの美容整形のトラブル:ボトックス注射やPRPの副作用と危険性の対処法。

目尻のしわの美容整形のリスクとしてはまず、ボトックス注射やPRPの副作用と危険性があります。
ボトックスはポピュラーな治療法として知られており、PRPの安全性についても高く評価されています。そのたまボトッ

クス注射やPRPの副作用と危険性についてはあまり知らない人もいるかもしれません。
PRPは安全性が高いと言われていますが、内出血でしばらく腫れることもあります。また、ボトックスは目尻の動きが不自然になってしまうこともあるのです。

FDA未認可のボトックス注射やPRP

目尻のしわの美容整形のリスクとしてFDA未認可のボトックス注射やPRPがあることも知っておきましょう。
目尻のしわの美容整形の方法としてPRPを利用したり、ボトックスの注射を打つという方法はかなり一般的です。日本でもよく行なわれていますが、FDA未認可のボトックス注射やPRPがあるということです。未許可でもクリニックでは取り扱っており、費用がかなり安くなるというメリットがあります。

効果がない

目尻のしわの美容整形のデメリットとして効果がないということも挙げられます。
日本の美容外科やクリニックではPRPやボトックスを使った治療を行っています。

効果がないのはなぜなのかということですが、まずは施術をした部位に本当に問題があったのかということがポイントです。また、注入する量によっても効果の出方が変わってきます。
正しい場所に注射をしないと意味はありませんし、バランスが悪いと効果出ないこともあるでしょう。

おすすめの美容外科を紹介しております

目尻のしわの美容整形を受ける場合、信頼できる美容外科やクリニックを選んでいくことが大切です。
目尻はかなりデリケートな部分ですし、美容整形に高い技術力が必要となります。

名医と呼ばれるドクターなら良い仕上がりを期待できるでしょう。利用するクリニックやドクターの評判をきちんとチェックするも大切です。

当相談所では目尻のしわの美容整形でおすすめの美容外科を紹介しております。そのため初めての方でも気軽にご利用できるでしょう。

フェイスリフトとプチ整形の名医-失敗と効果

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