ダーマローラーのダウンタイムの過ごし方

ダーマローラーのダウンタイムの過ごし方

2016/06/16

ダーマローラーは様々な効果を発揮する、美容医療として知られてます。
シワやたるみにシワといった年齢肌、毛穴の開き、クレータータイプのニキビ跡、毛孔性苔癬や妊娠線といった症状の改善に有効です。
この美容医療では細い針で、肌に目には見えない小さな穴を、無数の空ける施術を行います。
こうする事によってコラーゲンの生成をアップし、美容効果を得るのです。
また肌が新しく生まれ変わる、ターンオーバーの機能を高める効果も期待できます。
メスや注射器を使わず美容効果を発揮するという事もあり、人気の高い美容医療です。
ただ、肌に穴を開けるとなると気になるのが、ダウンタイムではないでしょうか。
細かい穴が開いた事で、内出血が起こり皮膚が赤くなる症状が現れます。
痛みや腫れといった症状は、ほとんど感じないでしょう。
このような症状が現れますが、ダーマローラーは他の美容医療と比較すると症状も軽く、比較的ダウンタイムが短い施術です。

施術後のダウンタイム中は保湿ケア

ダーマローラーの施術後は、皮膚が赤くなる症状が現れます。
これは皮膚に細かな穴が開いた事で、内出血してしまう為起こる症状です。
内出血と聞くと痛みがあるのではと不安になりますが、痛みは腫れといった症状はほとんど感じません。
皮膚の赤みも数日もすれば、自然と回復していきます。
ただ、施術後のダウンタイム中は保湿ケアを、しっかり行いましょう。
肌が乾燥しているとダーマローラーの効果の１つ、肌の再生機能の働きが悪くなってしまうのです。
また、施術後は肌がガサガサとして、ざらつきやすくなります。
このような症状を緩和する為にも、保湿ケアは欠かせません。
施術後は紫外線を浴びると色素沈着が出来やすいので、紫外線対策も十分に行う事がおすすめです。
ダーマローラーは美容医療という事もあり、どこで施術を受けても効果は一緒と思われがちです。
ですが、医師の腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまいます。
施術を受ける際、医師選びに迷ってしまったら、当相談所をご利用ください。